【たった15分で子供の独創性が育つ】ナンジャモンジャ【おもちゃ紹介】

子育て
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こんにちは!子供との時間を増やそうチャレンジ中の「たくぞう」です

子供の感受性はすごいですよね。大人だと絶対に気づかない発想があり、見ていて楽しいです。独創的な感覚はずっと伸ばしていきたいとパパママも思っているでしょう。

そんな中、先日遊んだカードゲーム子どもの独創性を引き出し非常に盛り上がったので紹介しようと思います。所要時間はたったの15分。それならぜひやりたいですね!

そのゲームは…

ナンジャモンジャ

です。

これがナンジャモンジャ!

子供の自由な発想が見れます!

対象年齢、遊べる人数、所要時間は?

対象:4歳〜

人数:2〜6人

所要時間:15分

難易度:めちゃ簡単

シンプル&短時間でできるので、スキマ時間にも十分遊べます!

どんなゲームなの?

不思議なキャラクターたち

不思議なキャラクター「ナンジャモンジャ」に名前を付けて覚えていくゲームです。

■遊び方

  • 山札の一番上のカードをめくります
  • 初めて見るナンジャモンジャが出たら、それに名前をつけます
  • 次の人がカードをめくり、初めて見るナンジャモンジャであれば名前をつける、を繰り返します
  • 既に名前を付けたナンジャモンジャが出たら、誰でも良いので名前を呼びます。一番早く正しい名前を呼べた人が、それまでにめくったカードの束をもらいます。
  • 山札がなくなった時、一番沢山のカードを持っていた人の勝ちです

名前をつける、名前を当てたら貰う。とてもシンプルなルールですね。

ナンジャモンジャの絵柄は12種類。各5枚入っています。

この12種類、子供とならギリギリ覚えられる枚数です。子供は見た目の特徴で名前を付けてくれるのでまだ何とかなります(アンパンマンのキャラクターみたい)。大人は見た目と関係ない名前を付けたりするので到底覚えられません。

繰り返す程難易度が上がり、3回目になるともはや誰が何だか分からなくなります。

シリーズは「シロ」と「ミドリ」の2種類があり、それぞれ絵柄が違います。2つ合わせると24種類の名前を付けるゲームができます。(我が家はシロです)

ルールは簡単ですが記憶力が試されるゲームなので、子供と遊ぶ時ついスマホを見てしまう…など集中して遊べていないパパさんにもオススメです。僕もトランプで遊ぶ時は、ついスマホを見たりしてしまいますが、これならスマホをいじる暇はありません。集中して子供と遊んでいます。

実際にやってみた【子供の自由な発想】

では、実際に我が子がどんな名前をつけたのかご紹介します。子どもの独創性が垣間見える瞬間です。

何か持ってる…

「かさちゃん

わかる

頭に特徴が…

「くるくるちゃん」

まだわかる

個性がすごい…

「ソーセージくん」

たしかに

おっさん…?

「ひげぬりぬり」

これは考えたな

赤いけど…

「ぐにゃぐにゃちゃん」

もっと目立つとこあるだろ

髪型が…

「しましまくん」

それ背景や

子供が何を見て名前を付けているか、「くん」と「ちゃん」をどう判断しているか、考え出すと止まりません!

他の子だとどんな名前を付けるのだろう?男の子と女の子で名前の付け方が違うのかな?という疑問も出てきます。

子供って面白い!

まとめ

シンプルだけど、発見がたくさんあるナンジャモンジャ。子供は名前を付けるために頭を使って独創性を発揮しますし、仕事ばっかりのパパも子供の面白さを発見してワクワクできるはずです!おうち時間にいかがですか?

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