こんにちは、たくぞう(@taku_kosodateda)です。
このブログでは、「お金と家庭にゆとりを」をテーマに、経験談とお役立ち情報を発信しています。
今回は、子供乗せ自転車のタイヤ交換(前輪)についてお伝えします。
タイヤ購入と前輪の交換を自分でやれば、自転車屋さんに頼むよりも約5,000円以上のコストダウンになります!
タイヤを購入していない方は、先に「タイヤ購入編」を御覧ください。
必要な道具
まずはこちらの道具を揃えましょう!
①タイヤ(チューブ付き)
②スパナ
③タイヤレバー
④空気入れ
⑤軍手、タオル
①タイヤ(チューブ付き)
これが無いと始まりませんね。
自分の自転車に合ったタイヤを購入しておきましょう。
タイヤには”W/O規格“と”H/E規格“があります。規格が違うと、同じインチのタイヤであっても取り付けができません。タイヤ購入時は今付いているタイヤと同じ規格のものを選びましょう。
…規格??と思った方は、タイヤ購入編を御覧ください。
②スパナ(15mm)
車体からタイヤを外す際に使用します。
自転車は15mmが多いのですが、案外工具セットには入っていなかったりします。
今後、子どもの自転車を買った際など使用頻度は多くなるので、しっかりしたモノを一つ持っておくと良いですね。
※ダイソーの安いモノを使ったらひしゃげたことがあるので、しっかりしたモノをオススメします…
③タイヤレバー
タイヤ交換には必須です!めったに使うものではないので、安いものでOKです。
僕はダイソーの「パンク修理セット」に付属されているものを使用しました。
ダイソーさんありがとう。
④空気入れ
空気が抜けると走る負荷が大きくなるだけでなく、タイヤが変形してパンクしやすくなります。
子どもを乗せるので、結構な荷重が掛かっています。子どもが乗ることを想定し、普通の自転車より少し固めに空気を入れておきたいですね。
⑤軍手、タオル
汚れや危険防止のために、軍手やタオルなどを用意しておきましょう。
油の黒い汚れはなかなか落ちないですし、手を切ったりしたら作業ができなくなります。
子どもの安全のためにも、怪我してタイヤ交換を中断するわけにはいけません!
まず自分の安全を守る準備をしましょう!
ここまで準備ができたら、交換をしていきましょう!
タイヤ交換のやり方
①まずはスパナで車体からホイールを外します。
ワッシャーなどの部品の順番、向きを覚えておきましょう。
②ホイールからタイヤを外します。
ここでタイヤレバーを使用します。
取り外しは動画がわかりやすいので、Youtubeを参考にしましょう
③タイヤを車体に付けます
①で外したワッシャーなどの順番に気をつけましょう。
④空気を入れて完成!
元のタイヤと違うものを取り付ける場合、触った感触だけでは空気が入っているかわかりにくいです。空気圧をチェックできると安心です。
まとめ
タイヤを自分で購入して、前輪を自分で交換するだけで約5,000円オトクになります!
万が一があってからでは遅いので、タイヤがすり減ってきたら早めに交換しましょう。
ネジが締まっているか、タイヤの空気は十分か、最終チェックを忘れずに!
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